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史実・ゲームを基にしていますが、あくまでも当サイト内での設定です。


 島左近(1540?~1600?)

自称:俺
武器:太刀
外見:艶のある長い黒髪を背中に流し、顔には頬傷。
    がっしりとした体躯だが、無駄な筋肉はない。
    人を食ったような笑顔を浮かべている。

本名、清興(きよおき)。大和出身。
以前は筒井家に仕えていた文武両道の軍略家だが、順慶の後を継いだ定次と折り合いが合わず、筒井家を離れ牢人。

山崎の戦いにて、後の主君となる三成と初めて顔を合わせるが、第一印象は最悪。しかし、彼の志の高さに惹かれ、仕えているうちに絶対的な忠誠を誓うようになり、三成もまた、絶対的な信頼を寄せるようになる。
側近中の側近であり、半身とも言うべき存在。

筒井家に仕えるまでの経歴は不明。
飄々とした人懐っこさの裏に、酸いも甘いも噛み分けた老獪さを潜ませている事から、大きな声では言えないような事もしてきた事を伺わせる。
そんな彼から見ると、素直で純粋、直情的で理想家の主君三成は、非常に危なっかしく、放っておけない存在。同時に、稀有で貴重な心根の主として「守らねばならぬ人」でもある。

主君を敬愛し、三成の頭の中に描いているものを実現させる為に自分がいる、と自負している。しかし、その周囲には強力な敵も危険な友人も多く、数少ない常識人であるが故に浮いているという貧乏クジ引き苦労人。

人あたりが良く、立ち回りも上手いが、非常にプライドが高く、自信家。
無類の酒好きで女好きだったが、三成に仕えるようになってからは控えるようになった。

セクハラエロ軍師。
何気ないセリフでもエロく聞こえてしまう。

幼い頃から、盗みや殺しは当たり前な荒んだ生活を送っていた。そのような経緯もあって、綺麗すぎる三成の手を汚させたくない、三成の分まで自分が汚れてやる、と思っているといい。

主君であると同時に、父であり兄であり、という心境。




藤高(1558?~1600?)

通称:藤
自称:私
外見:目もとはほやんとした印象。だが、その奥は昏く、深い。
    無意識に笑顔を作っており、表情に乏しい。
    ゆるい癖のある黒髪を、首の後ろで束ねている。
    背が高く細身だが、筋肉のつきは良い。

数えで10になるかならないかという頃、石田領内で両親を賊に殺され、三成の父・正継に保護される。
苗字のない家の出身。

保護されてしばらくは錯乱状態にあったが、しだいに落ち着き、そのまま小姓として石田家に仕えるようになった。現在は正澄の片腕として従っている。

生年は明らかではないが、正澄と三成の間くらいの年格好であり、年齢が近い事もあって、二人とは兄弟のように育った。特に兄の正澄とは仲が良く、家臣という立場にありながら、公の場以外では幼名や通称で呼び合うほどの仲。

ぼんやりとしていて大人しく、吞気。
無意識に相手の毒気を抜いてしまう気質の主。
しかしそれは、幼い頃のトラウマと、それに付随する当時の性格を無意識に封じ込めた結果によるものである。
刃物が苦手。

オリジナルキャラです。
これだけ設定書いても、どれだけ出番があることやら…。
嗚呼、悲しきオリジナル書きの性。休止中ですが。

しかし…うちの正澄さんの性格を考えると、このコンビに危険な匂いを感じてしまう…(苦笑

名前が無駄にカッコ良すぎるので、太助とか大丸にしてやろうかと思ったけど踏みとどまった。
太助大丸と聞いてピンと来た人はたぶん同業者。
ピンと来ない人は「太助大丸」で調べてみよう!

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